VARIAXIS 630-5X II T
※先進機能をご覧頂くには下のボタンをクリックして下さい。
ロータリテーブル(C軸)にダイレクトドライブモータを採用し最大1100min-1の旋削加工を実現しました。旋削はテーブル水平時(A軸o°)とテーブル垂直時(A軸-90°)に可能でいずれもテーブルは内蔵のカップリングにより固定されますので、高剛性でかつ高精度な加工が行えます。
1982年に革命的なNC装置として登場したMAZATROLは、日常言語による対話方式プログラミングを可能とした世界初のNC装置として成長し、1998年には従来のMAZATROLにパソコンを融合させ長い年月の経験から得られた数々の優れた機能を標準仕様として盛り込みました。
MAZATROL MATRIXは20年以上に至るMAZATROLの歴史の最新モデルとして約5年の歳月を掛け、近年さらに進化する複合加工に最適なCNC装置として開発されました。
MAZATROL MATRIXは20年以上に至るMAZATROLの歴史の最新モデルとして約5年の歳月を掛け、近年さらに進化する複合加工に最適なCNC装置として開発されました。
テーブル作業面の大きさ
φ630mm
移動量
X/Y/Z軸:630/765/600mm
A軸:-120°~+30°
C軸:±360°
A軸:-120°~+30°
C軸:±360°
主軸
最大回転速度:18000min-1(rpm)
AC30kW (30分定格)
AC30kW (30分定格)
旋削主軸
最大回転速度:1100min-1(rpm)
送り速度
X、Y、Z軸:52000mm/min
A軸:50min-1(rpm)
C軸:100min-1(rpm)
A軸:50min-1(rpm)
C軸:100min-1(rpm)
ATC装置
工具収納本数:30本
(オプション40、80、120本)
工具交換時間:3.6秒(チップ・ツー・チップ)
(オプション40、80、120本)
工具交換時間:3.6秒(チップ・ツー・チップ)
CNC装置
MAZATROL MATRIX